■ PROFILE
小林 正見(こばやし・まさみ)
ベーシスト 作編曲家 音楽プロデューサー MKMusuc音楽制作 教 室 スタジオ代表
3月15日 大阪生まれ 血液型O型
15歳で初めてベースを手にし、友人と近所の楽器店に通いつめる。
その後、ディスコミュージックの低音に魅せられ本格的にベースを始め、バンド活動に明け暮れる学生生活を送る。
20代からテレビ・ラジオ番組などでさまざまなアーティストと共演し、才能を発揮。
グルーブするファンキーなチョッパーベースと、メロディアスなフレットレスベースの両面を極めたスーパーベーシストとして、高い評価を得る。
現在、ジャンルを問わず多くのアーティストとの共演をはじめ、国内外でライブ、レコーディング、プロデュースを行うなど、多方面で活躍中。
サックス奏者MALTAとのラジオレギュラー出演やABC.TV番組のレギュラー出演。
サンフランシスコ、ロサンゼルスでのBILL CHANPLIN(Vo/シカゴ)やRICHARD ELLIOT(SAX/元タワーオブパワー)等と、Joe-Guy'sBANDとしてレコーディング。
両者共に小林正見の曲をプレイ!
約5年間にわたり八代亜紀の西日本コンサートツアーに参加。
錦野旦のコンサートツアーに参加。
イ・ビョンホンやチェ・ジウが出演した韓国ドラマ「美しき日々」の主題歌を歌った韓国人歌手Zeroのコンサートツアーに参加。
自己のリーダーバンド“DIPLODOCUS”、関西を代表するフュージョンバンド“GIZMO”や、オリジナルR&Bファンクバンド“SAMURAI”のメンバーとしてアルバムを発表。
ライブはもちろんプロデュースにおいても世界規模で活動をしている。
気さくな人柄も魅力で、音楽学校「MKmusic」を主宰し、後進の指導にもあたっている。
■ 1997
“Joe-Guy'sBAND” アルバム「Always Together」を発売。
■ 1998
“DIPLODOCUS” アルバム「ディプロドクス」を発売。
※DIPLODOCUS=Vo/日本を代表するJAZZ.POPSシンガー故越智順子。
■ 2000
“GIZMO” ファーストアルバム「Clockwork」を発売。
※GIZMO(ギズモ)=世界最強のジャズフュージョンユニット、マイクスターンバンドと毎年ジョイントコンサートを行っている著名なジャズフュージョンバンド。
■ 2001
“GIZMO” セカンドアルバム「Better Later」を発売。
■ 2003
ゴスペルバンド“Hanna Band” アルバム「POWER TO HEAL」を発売。
■ 2008
“SAMURAI” アルバム「Coming Out!」を発売。
■ 2011
“SAMURAI” セカンドアルバム「FREEDOM」を発売。
■2018
SAMURAI『七福MEN 発売
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(ライター/森山志保)
◆ 今までに参加&ご一緒させていただいたアーティストの方々等(順不同、敬称略)
MALTA、タイガー大越、古谷充、鈴木勲、小野リサ、マリーン、 八代亜紀、 錦野旦、天童よしみ、小林旭、五木ひろし、堀内孝雄、中村美津子、千昌夫、水前寺清子、 布施明、小林幸子、美川憲一、瀬川瑛子、中条きよし、三田明、香西かおり、島倉千代子、 鳥羽一郎、松原のぶえ、香田晋、北山たけし、新沼謙治、日野美歌、 ピンク・レディ、山本リンダ、西城秀樹、松本伊代、堀ちえみ、石野真子、あべ静江、 桑名正博、尾崎紀世彦、あおい輝彦、あい御影、成世昌平、松浦亜弥、 Zero、 デュークエイセス、高橋ヨシロウ、ミッキー吉野、大西ユカリ、宮川 彬良、 ピーとエスカバード、シーラE、キャット グレイ、クリス コールマン、 ビルチャンプリン、リチャードエリオット、ピーター マイケル エスコバード 、エリック・ミヤシロ、久宝留理子、AYA (PINKSAPPHAIRE)
K-1プレミアム2004オーケストラ 、キダタロー
大阪センチュリー交響楽団
大阪市音楽団